Zenyの稼ぎ方概論(その4)

実のところ「稼ぎ方」とは言い難い内容なのですが、よく使われる回復剤について、それぞれの
要素を見ていくことで、大まかにではありますが・・・「GvG需要で稼げる回復剤」のイメージを
掴んで頂けたらと思います。

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まず、対人戦であるGvGにおいて重要となる回復剤の要素は、以下の3つに絞られます。

■回復量
1個あたりの回復量が大きいほど、ショートカットを叩く回数が減り、ひいては単位時間あたりの
回復量に差が現れてきます。一刻を争う状況が連続する対人戦においては、限られた時間の
中でどれだけ手持ちの行動リソースを効率的に使うか(要するに時間を無駄なく使うか)が重要
ですから、「ショートカットを1回叩く」という行動リソースあたりの回復量と捉えるべきでしょう。
そう考えると、この部分は「単位時間効率」と言い換えて良いかもしれません。

■重量効率
重量というパラメータがある以上、キャラクターの持てるアイテムの量には、それぞれのSTRに
応じて限界が定められています。これは要するに、回復剤の持てる量と直結していますから、
積載可能重量は、キャラクターの生存力とほぼイコールであると言えます。
だからこそ、重量効率がGvG(対人戦)において重要視されるわけです。

■入手性
GvGは毎週日曜の20:00~22:00に行われますが、その開催は定期的であると言えます。
よって回復剤は定期的に準備しなければならず、安定して手に入れられることが重要となって
くるわけです。となれば、Drop限定の回復剤は入手性に難ありと思われるかもしれませんが、
DropするMobがEXP稼ぎに向いていたり、他のレアをDropしたりするならば、これを狙って
プレイヤーが集まり、結果的に供給はそれなりの安定を保つことになります。

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一応、この他にも「1zenyあたりの回復量」・・・すなわち「価格効率」という要素もありますが、
多少は考慮されるにしても、一瞬一時に全力を尽くすべきである対人戦の場では、基本的に
金銭面よりも性能面が優先されると考えた方が良いでしょう。

こうして見ていくと、マステラの実・ローヤルゼリーがZeny稼ぎの有力なアイテムと捉えられて
いる理由が見えてくるかと思います。
マステラの実は回復量においてTOPであり、重量効率はTOP3、しかも人面桃樹が高い確率で
Dropするという入手性の良さまで備えていますから、その性質からしてGvG向きの回復剤で
あると言えます。よって大量の需要が発生しますから、マステラの実を落とし、割に倒しやすい
人面桃樹がたくさん配置されている崑崙D1Fが、Zeny稼ぎの主な狩場として真っ先に名前が
挙がるのは、至極当然のことではあります。

アロエの葉も、回復量と重量効率はマステラの実に並ぶほどの性能を持ってはいるのですが、
入手性の関係でマステラの実に及んでいない印象があります。河童・グリーンイグアナが割と
高い確率でDropするのですが、人面桃樹と比べて倒しにくいMobであったり、配置マップの
他のMobが厄介なために狩場のハードルが高かったり、狩場へのアクセスが悪かったり・・・。

この2つの例から、入手性という要素(言い換えれば供給の安定性)は、あるアイテムがZeny
稼ぎとして成立するかどうかに、大きく関係しているということがご理解頂けるかと思います。

ノーグハルトパッチにて実装された「食材」は、現状では詳細なデータが揃っていないために
言及を避けていますが、ちらほらと情報を見る限り、性能はそれなりに良いと思われるので・・・
入手性の問題さえクリアできれば、新しいZeny稼ぎのチャンスと成り得るかもしれません。

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次回は、レベリング(育成)の面からZeny稼ぎに関連する要素を見ていこうと思います。
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by lana_ro | 2006-07-16 22:22 | RO(雑記)  

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